作曲をする時は体感を元にしている

こんにちは!Music cafe House526のこうたです

僕が作曲をする時に意識している事の一つをお話しします。

それは、相手が求めているものが、自分の中に、体感的にあるかどうか?

という事です。

ご依頼を受けて、一から作曲やアレンジ、サウンドメイキングを行うのですが

相手の望む用途のものと、自分の思っていることの相違がなるべく生じないようにしたいので

相手が使う用途を、体感的に理解してみることをやってみます。

これだと、ちょっと、抽象度が高すぎてよくわからないので(笑)

 

例を出すと、、、

先日、瞑想用の音源を制作しました。

ここで、僕が実施したのは

実際に自分も一度瞑想をしてみる。そこの場に参加してみる事でした。

体験を通して、相手の立場に立ってみることで、どんなものが必要とされているか、体感として理解することができました。

また、体操の曲を作ってほしいという時も、実際に家でその体操を全開でやりました(笑)

このように、実際に体験を通して、相手の立場や気持ちを考えてみる

という事を意識しています。

その方が、作る側としても、気持ちが入るし、よりインスピレーションも高まります。

作曲において、理論も大事なのですが

一番はどんな空気感に仕上げるか?

を意識しているので

全体像を捉えるのに、体感を元にしています。

目を閉じて、感じたままにギターや鍵盤に触れ、そこに鳴る音や音色から作曲を進めるようにしています。

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