日常を味わい尽くせる実力だけあれば、人生はハッピーになる理由

ミンミンミンミ~ン!

夏のせわしないセミの声と共に朝の涼しい風を浴びる。

たっぷりの氷を入れた、コーヒーサーバーに、熱いコーヒーをドリップし急冷。

いつもの様にアイスコーヒーを飲んで

ふ~っと一息ついて、涼しい気持ちになる。

今日も今日とて
何も目新しい事はない。
何か特別な事もない。
夢や目標を達成したわけでもない。

だけど、そんな

何もない、何も変わらない。いつも通りの朝を大切に出来た時こそ

自分は幸せだな~と心底思える。

特別な日とか、目標を達成した時、あるいはずっと欲しかったものを手にした時だけが幸せとは限らない。

そんな日は、一年の365日ある中のほんの数日あるかないか。

特別な幸せも大事なんだけど、それだけを求めて、毎日そこら中に転がっている小さな幸せを見過ごすなんてもったいない。

もっと、そこら中に転がっている幸せに目を向けるべきだ。

と僕は思う。

ある本で読んだけど、

人が思う、幸福な生き方って

幸せの大きさではなくて
幸せの頻度が多いかどうかで決まるらしい。

だから、たまにある、特別な大きな幸せばかりを追い求めて、必死になって、切羽詰まって、毎日つまらなく生きるよりは

今日もコーヒーが美味しいとか
今日は大きいう〇こが出てスッキリしたとか
今日も普通に働けたとか
今日も子供達が笑ってたとか
週末のご褒美ビールが身に染み渡るとか

限りなく小さなことなんだけど、ごくごく当たり前のことなんだけど

なんかこういう事を、味わいつくせるようになれる事が、何よりも、幸福なことなんだと思う。

むしろ、ここを大切に出来ない人が、たとえ大きな夢や目標を叶えても、どれだけの物を、名声を手にしても、結局はもっと欲しい!もっと欲しい!となってしまうんじゃなかろうか。

外に幸福になる答えを求めているうちは幸せに気づかない。

本当に大切なことは、もう自分の手の中にある。

それに気づけない、あるいは気づこうとしなければ
一生外に自分の外側へ幸福の答えを求め続けることになると思う。

だから、僕は
今日も今日とて
ギターを弾いては満足し
コーヒーを飲んではくつろぎ
仕事して、子供達と遊んでは、疲れ
週末に美味しいビールを身に染み渡らせる

こうやって日々、当たり前に、何も変化なく繰り返されることの一つ一つを
味わい尽くせるように生きたいと思う。

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