指で鍵盤を触る娘

平日の朝、僕は毎日のように早起きをして、楽曲制作をやっている中

たまに早起きしてきた、三歳の娘が邪魔をしに来ます(笑)

最近、色々と物が分かるようになった娘は

楽譜を見て
「あ!ドレミがあるねー」

ギターを見て
「あ!パパのギターカッコイイねー」

鍵盤を見て
「あ!パパのおっきいドレミファソがあるねー」

といいます。

楽譜は、ドレミで
鍵盤はドレミファソなんや(笑)
子供って斬新(笑)

可愛いのは山々ですが、あんまり構うと作業が進まないので、半分無視して作業をしていると(笑)

膝に乗ってきて、鍵盤を弾きたがります。

昔は、足でガンガン弾く、またはぶっ叩いて弾く演奏スタイルだった娘。

最近は、ちゃんと指で弾こうとしてくれます(嬉しい)
あ、膝に乗ってくるのも実は嬉しい。

娘には、僕が昔、ボーカルのピッチ(音程)練習用につかっていた子供用の鍵盤を渡しているのですが

その鍵盤で遊んでいるときに、ちゃんと指で弾いていくという事を、根気強く教えてきました(すぐ足で弾くので 笑)

今では、鍵盤は指で弾くものと理解してくれています。

たまに足でやろうとしますが…..(笑)←どんだけ足癖悪いねん

こうして少しずつ、楽器の正しい触り方を覚えて、成長する姿がなんとも嬉しい髭パパです。

音楽にもっと興味を持ってくれたら嬉しいなー

まあ、楽器を弾くことに興味は無いにしても、もっと生音を聴ける環境で育ててみたいなと思っています。

ちなみにですが、ベースもバイオリンも三味線も、チェロも弦楽器の大半がギターと思っているようです(笑)

しっかり覚えて貰えるよう、頑張ります。

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